sanzen
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投稿者:だん吉(髙田) 投稿日:2016年 3月14日(月)01時03分15秒
●どうも。だん吉です。
マンダラ戦についての感想は以下の通りです。(投稿が遅くなり済みません。)
【タックルについて】
負傷退場されたNOKKOさんはじめ皆さんが勇敢なタックルを決めていたと思います。大きい相手(特に8、5、13など)にひるむことなく勇気あるタックルが多数ありました。今後もこのような勇敢で勇気あるチームであり続けるべきだと思います。【点差程の力の差は感じなかった】
得点チャンスはいくつかあったと思います。(そのいずれもが「相手の反則」で終わっています。かなり相手を追い詰めたのではないでしょうか。)さて、主な得点チャンスと感じたのは
(5:47)FKからの流れはスピード感、一体感共凄く良かった⇒(6:50)相手反則でPK獲得(もしトライになっていたら試合展開は違うものになったかも。)
(14:30)スクラムからパスは乱れ気味も思い切って大外⑭小高さんへ⇒(14:41)ハイタックルでPK獲得
(19:17)キックオフ⇒(19:30)敵キック→⑮西山さん独走後ラック⇒FWで押す⇒(20:35)相手反則でPK獲得
(42:51)敵反則でPK獲得⇒チョン蹴り、ゴロパンで前進、さらにつなぎラックに⇒相手反則でPK獲得
などです。
【浩平さんのトライ】
武市さんのパスタイミング、浩平さんのランの双方に迷いがなかったように見えました。思い切ったプレーは切れ味があるし美しいと思いました。●今後の戦略・提案
やはり思い切ったギャンブルプレーを一つ持った方がよいと思います。(失敗したらトライを奪われるリスクがあるが、成功すれば得点の可能性が高いプレーです。)具体的には今回のマンダラ戦の(14:30)のプレー。つまり、前回投稿した「DASEWA大車輪」です。●個人的に
出場機会を与えて頂き誠にありがとうございました。今後とも緊急事態ではフィールドに立つ場合があるという覚悟で精進したいと思います。以上です。
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投稿者:主務 投稿日:2016年 3月12日(土)22時58分30秒
【良かった点】
・集合、ウォーミングアップ
初めての試合会場のプレーヤーが多かった中、しっかりと時間通りに集まり、準備をすることが出来ました。
ウォーミングアップもしっかりと声が出ていて、3列パスもミスが少なかったと思います。
都大会は試合開始100分前に受付、80分前にプレマッチ・ミーティングを行います。
この調子で早目の集合、準備を心掛けましょう!・タックル
前節の世田谷クラブ戦同様、高い集中力で試合に臨むことが出来ました。
試合を通して気持ちが切れることもなかったと思います。
各人しっかりと体を張ったプレーをしていたと思います。
それだけにセットプレーが安定しなかったことが非常に悔しい試合となりました。今回チームで見せた勇気あるプレーは都大会でも通用すると思います。
継続していきましょう。【改善点】
・セットプレー
スクラム、ラインアウトともに、マイボールをキープすることが出来ませんでした。
全員で厳しいディフェンスをして相手のミスを誘っても、その後のマイボールがキープ出来ない為にピンチを脱し切れず、押し切られてしまうような展開が多かったと思います。
スクラムならFW8人でまとまる、ラインアウトならスローワー、ジャンパー、リフターの息を合わせる、相手のいないスペースに投げ込む等、改善出来る点はたくさんあると思います。
ただこういったことは指摘することは簡単ですが、実際にスキルアップする為には、チームとしての反復練習に加え、各人の努力とスキルアップが必要になります。
都大会までの限られた時間の中で、そこまでたくさんの練習が出来る訳ではありません。
最大限の効果を発揮する為に、次に組む1本のスクラム(1本ラインアウト)は試合までに組める何本のうちの1本なのかを良く考え、お互いに指摘し合い、1本1本を大切にトレーニングしていきましょう。・ブレイクダウン
今シーズンの楕制輪のゲームプランは、キックを効果的に使い敵陣に入り、FW戦を仕掛けるプランが主流になっています。
今回のような格上のチームでは少しでも孤立したり、サポートが遅れるとすかさずターンオーバーを許してしまいます。
畳み掛ける局面と落ち着いて体制を立て直す局面を外からの声もしっかりと聞きながら、判断しましょう。
リサイクルの意識、ハンマーの意識を練習からしっかり持ちましょう。・モールディフェンス
モールでかなりのゲイン、ペナルティを許してしまいました。
大型のチームに対しては組まれてしまうと止めることが難しいので、上手くモールを組ませないような対策、ゲームプランを意識しましょう。・レフェリング
今回のレフェリングは試合前のブリーフィングで相手チームの要望があったように、かなり厳しいものだったと思います。
レフェリングもレフェリーによって違うことも事実ですが、どんなレフェリーでも対応出来るように、試合中にも修正する能力を身に付けましょう。
また、レフェリーへの質疑はゲームキャプテンにしか許されていないので、疑問・不明点はキャプテンを通して聞くということも徹底しましょう。・メンバー不足
今回も充分なメンバーを集めることが出来ず、運営メンバーとして非常に申し訳なく思っています。
プレーヤーが16人では、とても都大会を戦い抜くことは出来ません。
23人の選手登録に加え、タッチジャッジ、ボールボーイ、ウォーターボーイ、メディカルスタッフ、カメラ等がいて、始めて試合を行うことが出来ます。
出来るだけ早いスケジュールの公表を心掛けますので、予定の調整をお願いをします。
試合に出る出ないに関わらず、チーム全員のサポートが必要です。
宜しくお願いします。【総括】
格上のチームに対して、今の楕制輪の実力で通用する部分と至らない部分がはっきりと見えた試合だったと思います。
随所に良いプレーもあり、点差以上に得るものも大きかった試合だと思います。
スクラムのマイボールが半分でもキープ出来れば、試合内容は大分変わったと思いますが、あれが今の我々の実力だと思います。
都大会までに一足飛びにチーム力を上げることは出来ません。
出来ることから1歩ずつ、改善をしていきましょう。 -
投稿者:土井 浩平 投稿日:2016年 3月 9日(水)19時16分52秒
●マンダラを見て真似したいと思った事
①FWのアタック…ダセワでいうA・Bのところでパスを繋いだり、Aがそのまま突っ込んだりと的を絞らせないようにしていた。
②BKのアタック…広いラインでパスが早かった。しかもスペースにバックスリーが走り込んできていた。
③オープンに展開した次の攻撃についてFW・BKが話し合って意思疎通をしていた。
(おそらくBKとFWで思った動きが出来ていなかったと思われる)
⇒つまりFW・BKも次を考えてそれぞれが動いている。●ダセワに必要と個人的に思った事
①ブラインドウィングのライン参加、及びオーバーラップ(エキストラ)プレー
(いつも人が集まるわけではないのでなるべくシンプルなライン参加の動き)②大まかな決まり事
例:オープンに展開したらBKはどうする、FWはその次に何を狙うのか
例:敵陣ゴール前でFWが勝負した後、BKはFWがいない状況で次に何を狙うのか贅沢を言えば『どこを狙うのか⇒何のために』まで詰めて考えなければと思いますが、
あまり細かく決め過ぎると仕事とかで来れない人や新しく入って来る人が分からなくて楽しくなくなるので、あくまでぼんやり『どこを狙うか』だけでも決めれればと思います。
『どういう風に狙うか』はそれぞれ個性があるので得意なプレーで狙えばいいと思います。個人的に思った事ですので的外れだったらすいません。
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投稿者:BKL 投稿日:2016年 3月 7日(月)22時32分9秒
試合お疲れ様でした!!
応援もありがとうございました!!
リスクを負っても取りきるという場面での意識統一させるところ、確かにできていませんでした。リーダー不在だったかもしれませんね。反省です。
大差がつき、悔しい試合でしたが、決してプレーはよかったです。映像見たらまた投稿しますが、とりあえずレビューです。
改善点
ディフェンスのとき、左右の味方の位置を確認して、穴がないようにディフェンスラインを形成すること。
相手ゴール前でショットで勝負したときはもっと落ちついて時間をかけて勝負すべきでした。ボールはキープできたので、焦って単発で持ち出すことなく、サポートを確認して持ち出しましょう。ゴール前でショットで取りきるところは今後勝負の分かれ目になります。
よかった点
でかい強い相手に対して、よくタックルが決まってました!!
サポートがついて2人がかりでドライブしてくる相手以外はほとんど止めてたと思います。
スクラム、モール組んでさらに刺さりまくってたFWはかなり凄かったです。
タックルがよかったから、WTBを下げて、スペースを埋めることもできました。
こーへーさんのアングルはよかったですが、りゅうじがマークを集中させるアタックをしたからだと思います。
高田さんもケガなくてよかったです!!
他はまたの機会に投稿します。
お疲れ様でした!! -
投稿者:主務 投稿日:2016年 2月27日(土)21時29分30秒
【良かった点】
・今年初勝利
まず勝てたことが大きいと思います。
AJJ戦、くるみクラブ戦と連敗していたので、今回勝てたことでチームとしての自信に繋がると思います。・先制トライ
くるみクラブ戦の投稿でも指摘しましたが、最近の楕制輪は先制されると勝てていません。
そういう意味で今回の試合は先制することが出来、自分達のペースで試合を進められたと思います。
試合への入り方も今までより良く、声も出ていたと思います。・高い意識、集中力で試合が出来た。
前半と後半で相手チームの戦力が大きく変わりましたが、引き続き高い意識、集中力を持続出来たと思います。
前半の最後に試合が途切れる時間がありましたが、自主的に集まったり、体を冷やさない為にグラウンドを往復したりと意識が高かったと思います。【改善点・課題】
・セットプレー
試合を通してラインアウトを安定させることが出来ませんでした。
ラインアウトが安定すれば、キックも使い易くなると思いますし、モールで前進することも出来ると思います。
普段から1本1本集中して練習しましょう。
後半相手チームのメンバーが変わった後はスクラムも劣勢に立たされました。
せっかく厳しいタックル、ディフェンスで相手のミスを誘っても、スクラムでマイボールがキープ出来ないと危険を脱することが出来ません。
都大会では楕制輪のサイズを考えるとスクラムで、相手チームを圧倒出来る回数は少ないと思います。
劣勢に立たされてもマイボールをキープ出来るような工夫(ダイレクトフッキング、ナンバー8の持ち出し等)をしていきましょう。・アタックの選択
前半は調子良くラインブレイクが出来ていましたが、ラインブレイク後、オフロードパスを選択するのか、ラックにしてポイントを作るのか、上手くコミュニケーションが取れていない場面があったと思います。
お互いに声掛けをして分かり易いプレーを心掛けましょう。
ポイントサイドを突くよりは、BKに展開した方が良い局面もあったと思いますし、時間を使った方が良い局面もあったと思います。
試合全体の流れや大局的な視点も意識してプレーしましょう。【総括】
まず勝てたことが嬉しいです。内容も課題は残りましたが、充実したものだったと思います。
後半の六甲クラブ主体のレベルにもしっかりと勝負出来るチームを目指しましょう。
都大会まで時間が無くなってきましたが、1人1人がチームの為に出来ることを1つずつ確実にこなしていきましょう。 -
投稿者:BKL 投稿日:2016年 2月23日(火)23時45分49秒
試合に参加した皆さんありがとうございました!!
今年初勝利おめでとうございます!! -
投稿者:BKL 投稿日:2016年 2月23日(火)23時42分55秒
高田さん
毎回の分析と投稿ありがとうございます。
サイン関連は掲示板を少し遡れば、確認できますが、一部再アップします。BKのサインプレーは、西山があまり練習に参加しておりませんので、ドリルが足りない状態となっております。
ですが、大外のサインは、表裏のオプションも増え、有効なので、いつか使用したいと思っております。同時にハンドリングエラーがあれば即失トライにつながりかねないし、
パススピード、ランナーのスピードと深さ、デコイの意図など精度が必要なので、
ラインアタックの精度を上げつつ取り組めたらと思います。また、映像を確認したら再度投稿します。
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投稿者:BKL 投稿日:2016年 2月23日(火)23時20分54秒
主務さんへのお返事です。
> 楕制輪クラブ BKサイン(詳細)
>
> X1―SOと1CTBのクロス
> X1T―SOと1CTBのクロスダミー、2CTBのショート
> X1F―SOと1CTBのクロスダミー、FBへの飛ばしパス
> X1ウラ―SOと1CTBがクロスダミー、2CTBの後ろに回り込んだブラインドWTBへの飛ばしパス
> X2―SOと1CTBのクロスダミー、遅れてブラインドWTBがSOとクロス
> M(エム)―SOから飛ばしパス
> J(ジェイ)―SOから1CTBのカットアウト(伸び)、2CTBのショート
> GW(ジーダブリュー)―1CTBと2CTBがポジションチェンジ、空いているプレーヤーにSOがパス
> 1カン―SOからカンペイ
> 2カン―1CTBからカンペイ -
投稿者:BKL 投稿日:2016年 2月23日(火)23時18分37秒
主務さんへのお返事です。
> 楕制輪クラブ サインプレー
>
> FWサイン
> 【スクラム】
> ①FWサインがバックローの名前の場合は8人で押す。
> ②FWサインがタイト5(前5人)の名前の場合はタイト5のみ押す。
> ③FWサインがBKの名前の場合は押さない。
>
> ナンバー8が持ち出す場合は両フランカーの背中をタップする。
>
> 【ラインアウト】
> 記号+数字4桁
> 記号によってキーナンバーが変わる。
> キーナンバーが1・2・3の場合、2番直。
> キーナンバーが4・5・6の場合、2番後ろずらし山なり。
> キーナンバーが7・8・9の場合、4番。
> 記号が「γ(ガンマ)」の場合、1番。
>
> 基本は5人。6人(含スローワー)がセットプレーに参加し、2 人はライン参加。
> 1次攻撃はライン参加の2人がオーバーに行き、スイープ・球出しをする。
> 1次攻撃でライン参加のFWがクラッシュする場合は残りのFW1人とラインアウトのテールのプレーヤーがオーバーに行き、スイープ・球出しをする。
>
> 自陣・敵陣ゴール前は8人。
> 8人の場合は必ずモールを組む。
> ボールのリップは互いにジャンパー同士(2番・4番)で行う。
> 最初にモールを組む場合はリッパーがムーヴし、ずらしてモールを組む。
>
>
> BKサイン
> 【1次攻撃】
> アルファベット(エリア)+数字3桁(クラッシュするプレーヤー)
>
> Aエリア―SO近辺
> Bエリア―CTB近辺
> Cエリア―WTB近辺
>
> 数字3桁目―クラッシュするプレーヤーの背番号2桁目
>
> Cエリアの場合はBKがオーバーに行き、スイープ・球出しを行う。
>
> 【2次攻撃以降】
> アッパー―ポイントからFWショート、ダイナミックラックの場合のみ使用
> エックス―ポイントからSHとブラインドWTBのクロス
> 1横―SOからFWショート
> 1R―SOからFW内返し
> 2横―1CTBからFWショート
> 2R―1CTBからFW内返し
> ハンズ―数的有利を活かす為、外まで(1つずつ)展開する。
> メーデー―外側のプレーヤーが複数余っている状態。数的有利を活かす為、素早く外まで展開する。早い球出しを意識する。
> ダイハツ―逆サイドへのムーヴ
>
> 「停滞」のコールが掛かった場合はFWでモールを組む。 -
投稿者:だん吉(髙田) 投稿日:2016年 2月23日(火)22時43分11秒
【ポイント】
最大のポイントは勝利したことだと思います。公式戦はやはり勝利することが重要だと思います。やはり勝負にこだわらないと面白くないし、励みにならないと思います。(但し、むきになりすぎての大怪我は絶対に避けねばなりませんが・・・)
内容的には前半は圧勝、後半は世田谷倶楽部さんのメンバーチェンジで僅差ですが及ばずもトータルでは圧勝でした。やはり、前半のリード(先制、先行)が如何に有利に働くか、逆なら如何に苦しくなるかを改めて感じました。
【印象に残ったプレーと感想】
(1) (1分20秒)PK(又はFK)からFWがチョン蹴りし、ポイント形成(モール)に。(1:27)モールから展開⑩→⑫でポイント、(1:32)ラックに。(1:44)ラックから飛び込みトライ。この時、②(竹林さん)のフォローがよかったと思います。バックスラインの後ろに下がり、虎視眈々と隙を狙っていたように思います。結果的にボールは回って来ませんでしたが、仮にBKへ⑩→→→⑮と展開され、②がボールを受けるようなことがあればトライに繋がったと思います。
(2) (4:34)世田谷キック、蹴り合い後(4:40)⑦(塚田キャップ)が無人の敵陣にキック。⑭(漣さん)のナイスチェイスで(5:36)のトライにつながりました。チェイス重要です!!
(3) (9:30)①(伊良部さん)のトライ。大西さんは「伊良部のスワーブだ。正にイラーブだ!!」とオヤジギャグ満載の素敵な声援でしたが、私の印象としてはライン際を真っすぐ駆け抜けたイメージでした。体格の大きなプレーヤーの突進は止めにくいものです。FWのロングランもチャンスがあれば積極的に行うべきだと感じました。
(4) (16:35)⑦(塚田キャップ)裏へキック。⑪(小高さん)、①(伊良部さん)ナイスチェイス、⑪のトライとなりました。(2)同様、チェイス重要です!!
(5) 後半(37:00)頃の攻撃で(敵陣にてPKを得たりしてチャンスが続いた時)、大西監督、達也さんのお二人が大声で「FWの近辺で時間を掛けろ!!時間使えー」というアドバイスをされていました。これは的確、貴重な言葉だと思います。僅差でリードしている場合には冷静な時間の使い方が勝負を分けることになるでしょうし、大差の場合、無理する必要はないでしょう。怪我をしたら次の試合に響き、つまらない結果になるかもしれません。公式戦での冷静な試合運びの重要性に気付かされました。
【戦略の提案】
密集などの近辺でFWが突破・ゲインからの攻撃は我々の強みだと思っています。発想の転換で(全く逆のプレーかもしれませんが)、一試合に一回位、次のプレーも面白いかもと思いつたので、批判を恐れず書きます。
⇒セットプレーでのマイボー再開で、バックスラインを物凄ーく広く形成し、超長ーいパスで超大外に展開。タッチライン際でウイングが1対1の勝負。(名付けて、「DASEWA大車輪」(だせわだいしゃりん)です。)・・・勝利の喜びで調子に乗り過ぎた文章になってしまいました。<許して下さいね>※だん吉からのお願い。
急ぎませんのでどなたかバックスのサインプレーの種類を教えて下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。以上
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投稿者:主務 投稿日:2016年 2月13日(土)19時04分35秒
【良かった点】
・新戦力の活躍
個々人に良いプレーが沢山ありましたが、その中でも横田君と坪倉君の日大コンビが光っていました。
二人の推進力は非常に力強いものがあったので、今後もどんどんボールを持って前進してもらいたいと思います。
今回は武市さんと塚田のおかげで、人を集めることが出来たので、1人でも定着してもらえるように皆で声を掛け合いましょう。【課題・改善点】
・試合の入り方、後半のKO
今の楕制輪はある程度前半から流れを掴めないと勝負に勝つことは難しいです。
特に先制された試合はほぼ勝てていません。
そういう意味で試合の入り方は非常に重要です。
今回のくるみクラブ戦も先制された上に、後半もミスから失点してしまい、追い上げムードの腰を折られてしまいました。
1人1人が勝負所を意識し、集合時間・ウォーミングアップを含めて試合への入り方を捉え直しましょう。・セットプレー
ラインアウトが安定しなかった点は今後の課題になります。
FWのモールをキープレーに出来れば、大きな武器になるので、もう一度セットプレーの精度を高めていきましょう。
相手のサイズ、風も意識してプレーの選択が出来ればより良くなると思います。・キック処理
AJJ戦に比べて、チェイスが出来ていなかった訳ではないと思いますが、ボールキャリアーに大きくゲインされてしまいました。
既に指摘があるように、コミュニケーションをお互いに取りながら、誰がボールに行くのかを声掛けしながら、チェイスをしましょう。・攻守の切り替え
ターンオーバーの後であったり、ペナルティのクイックスタートであったり、相手の早い仕掛けに対応出来ませんでした。
AJJ戦でも、ラインアウトのクイックスタートに対応出来なかったことが課題に挙げられていました。
今まで出来ていなかったとしても、お互いに声掛けをして対応すれば良いだけですが、きちんと練習から意識しないといつまでも課題が克服出来ません。
他人任せにせず、全員が高い意識で練習・試合に臨みましょう。【総括】
創立40周年の記念試合を白星で飾ることが出来ず非常に残念ですが、今の自分達の実力をしっかりと見つめ直して、春の都大会に繋げましょう。
くるみクラブと比べて、個々人の能力差はそこまでなかったと思います。
チームとして何をすべきか、戦術が浸透しているかどうかが、大きな差になったと思います。
楕制輪は1人1人が勝負所やチームとしての戦術をもっと深く理解する必要があります。
マクロで見れば、その日の練習・試合は1年(あるいはそれ以上)のシーズンを通して、どういう位置付けにあるのか。
ミクロで見れば、一つの練習やメニューがどういうシチュエーションを想定しているのか、どういう課題を克服する為に行われているのか。
何となく日程・練習をこなすのではなく、その意図や背景を全員が共有する必要があります。
主立った母体がないことは楕制輪の強みであり、良さでもあると思います。
しかし一方で、ラグビーに対する理解度、戦術に関するアンテナの感度は、バラバラになりがちです。
1人1人がより主体的に考え、行動しなければいけません。
その為には、竜史さんからも指摘があったように、日頃からのコミュニケーションが非常に重要だと思います。
運営サイドも今までは少なからず内向きで閉鎖的な部分があったかと思いますが、これからはどんどん情報の発信をしていくので、一緒に共有をしていきましょう。
都大会まで後2ヶ月それぞれがベスト尽くしましょう。 -
投稿者:高田(新人50) 投稿日:2016年 2月13日(土)16時47分34秒
主務さんへのお返事です。
高田です。投稿タイミングが遅くなり済みません。
さて、2月7日(日)のくるみ戦ですが、いくつかのプレーにつき自分なりにまとめたいと思います。但しチーム歴が短いので以下文章でお名前等の誤りがあるかもしれませんが何卒ご容赦下さい。
また、トンチンカンな分析・意見があるかもしれませんが同様にお許し下さい。(1)キックについて
SO(武市さん)のキックはお聞きしていた通り、大きな距離を稼げる貴重な飛び道具だと思いました。
特に(14分15秒)のキックは距離、コントロールとも絶妙で陣地を挽回した貴重なプレーだと思いました。さらには(15:50)のマイボールスクラムで(16:00)に⑨⇒⑩、⑩がキック、(16:07)に相手がキャッチミス。DASEWA⑭が空中で捕球したところを敵⑭が危険なタックル。PKを得たプレーはキックのタイミングと狙った位置がよかったのだと思います。
逆に(7:07)のキックは(7:11)に敵に捕球され、カウンターを受けトライされてしまいました。当然のことですが、キックは常に相手にカウンター攻撃を受ける危険性を孕んでいることがはっきりとしたシーンでした。
そこで一つ提案です。プレーしている位置にもよりますが、わざとデッドボールラインを超えても良いくらいの気持ちでインゴールに蹴り込むプレーはどうでしょうか?
万が一敵がミスすれば大チャンスですし再開もドロップアウトになれば基本的にマイボールになります(カウンターを受ける恐れが低い)。但し、ドロップアウトの処理については注意が必要です。
(お時間があれば以下(2)をお読み下さい。)(2)相手キックオフからの失点について
(16:31)くるみドロップキックで後半スタート。(16:45)声掛けミスでキャッチに失敗。ヤンボーとなり、敵側⑨⇒⑤⇒FW⇒⑨⇒⑩⇒⑬トライを奪われる。
そこで一つ提案です。敵のキックによるキックオフを受ける練習を行ったらどうでしょう?声掛け(だれが捕球するか等の意思疎通)、チーム一体での動き、確実なポイント形成、「攻撃」に移行、というようなプロセスです。仮に(1)の「意図的なインゴール蹴り込み作戦」を採用する場合には「キックオフを受ける練習」(=ドロップアウトを受けることと同じ)が必要になると思います。(3)決め手となる攻撃について
(8:06)マイボールスクラム⇒⑧サイドアタック⇒(8:17)⑨へ⇒(8:21)トライ。
このプレーはシンプルでしたがとても良かった(効果的だと思いました)。今後も「⑧⑨」は多用すべき攻撃だと思いました。
また、(11:50)マイボールLO⇒(11:54)⑨⇒⑩⇒⑫<このときFWが3人しっかりついていた。⑭⑮の動きもよい>(12:03)⑫倒されラックに⑥ピックアンドゴー⇒ラック⇒ピックアンドゴー続く⇒⑤トライ。このプレーも良かったと思います。やはりFWのピックアンドゴーは我々のストレングスとなるプレーだと思いました。今回のように「⑨⇒⑩⇒⑫(⑬)⇒FWの居る内側に入り当たりポイント形⇒FWで進む⇒最後に状況に応じてBK又はFWで決める」という形が効果的かもしれないと思いました。(4)その他
場外からの大西さんの指示、声援が的確で「熱い」ので感心しました。
また、近距離で見やすかったのですが、小高さんのタックルがナイスでした。(絶対に離さない感じがGOOD)★最後に
・くるみクラブは強いチームだと思いました。
・全般的にはよい試合だったと思います。※本当にお疲れ様でした。今後とも宜しくお願い申し上げます。
以上 -
投稿者:BKL 投稿日:2016年 2月 5日(金)00時25分24秒
ラインの引き方もミスりました。
まず、両トライラインを引く→タッチから5mと15mをチェック→両タッチラインを引く→タッチライン引きながら、22m10mハーフウェイラインをチェック→タッチから5mのライン→15mのライン→逆サイド→22mラインとか縦のラインを引いていくと効率的に引けますので、参考に。 -
投稿者:BKL 投稿日:2016年 2月 4日(木)23時40分5秒
のっこさん、タックル外された後、その後修正してディフェンスのとき、かなり詰めてピンチ未然に防いでましたね!!
かなり助けられてました。高田さん、試合のサポート、分析、それからスクイズボトルまで持って帰っていただきありがとうございます。
BKのキーとなるプレー、共通意識をもてるようにして行きます。
まずサイン覚えてください。練習参加少なくてすみませんm(._.)m
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投稿者:塚田 投稿日:2016年 2月 2日(火)09時42分15秒
良かった点は、FW。
特に、ピックアンドゴーで試合を組み立て直せる事がわかったので、BKももう少しクレバーに戦えれば体力消耗も少なく走り勝てたのかと思います。
ゴール前でのマイボール維持しながらピックアンドゴーは、かなり貴重な戦力です。
今後も練習でラックゲーム続けていきましょう。BKに関しては、人集めします…スタンドがアレでは勝てません…
余談ですが、高田さんのキーとなるプレーを2-3決めるのは必要だと思いました。
試合運び考え直します。
来週は、必ず勝ちましょう!!> 練習試合 vsAJJ
> 1月31日(日)10時30分KO 江戸川第3グラウンド
> ●楕制輪26-35AJJ
>
> 試合動画
> https://youtu.be/TBwF2ZJGyI0
>
> 楕制輪トライ
> 西山、塚田、小高、塚田
>
> 試合動画視聴後、右上の「返信・引用」から意見を投稿して下さい。
> 次の試合や今後の練習に活かしたいと思います。
>
> 宜しくお願いします。 -
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